極めつづけるこだわりの銘品・人物を
ご紹介していきます
2024.07.03
町のりんごを多くの人に届けたい
泉が丘喫茶室
約50種類も栽培される「りんごの町」だからこその魅力
店長の植田麻緒さんは、「廃校活用としてのカフェの経営」というミッションを担う元地域おこし協力隊。店長になる人を探していることを知って、大阪から地元へUターンして帰り、飯綱町の特産であるりんごを活かした店づくりを目標にしました。実家はりんご農家です。
得意はオリジナルの商品開発。自身のパティシエとしてのスキルを活かして、飯綱町の多彩なりんごを「製菓用」として生かし価値を高める可能性を楽しみながら、その魅力を伝えています。
飲み比べが楽しいりんごジュース
現在、「りんごジュース50品種をめざすプロジェクト」を進行中。町にあるさまざまなりんごを絞ってみたら、色も味もちがって思った以上におもしろい。「利きりんごジュース」をしたら楽しいだろうと考えています。
もっとたくさんの活用方法があるはず
以前は「りんごは生で食べるもの」が普通でしたが、いまは焼いたり、ケーキにしたり、新しい楽しみ方も増えて注目されています。
さまざまなメニューで、りんごの魅力を伝える「りんごの町」の喫茶室。
ドリンクとソフトクリームもこだわりの逸品です。
いいづなコネクトEAST 泉が丘喫茶室
〒389-1203 長野県上水内郡飯綱町大字赤塩2489
営業時間9:30~17:00(ラストオーダー16:30)
定休日 毎週月曜日、第2・第4火曜日
https://iizuna.jp/iicone-east/floor/izumigaoka/