特別プロジェクト
取材記事
MOTTAINAI倶楽部とは
「MOTTAINAI」(もったいない)とは、物の本来あるべき姿が失われるのを惜しみ嘆く気持ちをさします。この言葉は、ノーベル平和賞受賞のケニア人女性、ワンガリ・マータイさんによって世界に広められました。
私たちの周りにも「もったいない」がたくさんあります。そんな、すでにある良いもの、まだ世に出ていない素敵なことを発掘し、多くの人に知ってもらうために「MOTTAINAI倶楽部」を立ち上げました。
現在、さまざまな分野の「MOTTAINAI」を広く募集しています。
いっしょに「もったいない」を探してみませんか?

私たちの活動
信州の「もったいない」を
再発見し、情報を発信「もったいない」という概念は、ムダを減らし、資源を最大限に活用することを意味します。世の中には、まだまだ使えるのに捨てられてたり忘れられたりしているモノやコトがたくさんあります。しかし、ほとんどの人はその存在すら知りません。
そうした貴重な人財やモノ・コトといった資源を地域の中から発掘し、新たな価値を見出して、情報発信していきます。「もったいない」を合言葉に
つながる場を提供資源を最大限に活用するには、廃棄されるのを防いでムダをなくすとともに、再利用の方法を見つけることが重要です。
「MOTTAINAI倶楽部」では、不要となった物品や素材を、それらを必要とする人や団体につなげる場としての役割も果たしています。
人とモノが出会うことで、例えばこれまで流通に乗らず廃棄されていた農作物を活用し、新たな商品や価値を生み出すことが可能になります。シニア層の活躍の場を広げ
地域全体を元気にシニア層が長年培ってきた知識や技術を埋もれさせるのはもったいないことです。また定年以降も働くことで得られる社会貢献や健康上のメリットは、当人だけでなく、社会全体にとっても大きな利益をもたらします。
「MOTTAINAI倶楽部」では、元気なシニア世代の能力を生かし、活躍の場を広げることで、地域の労働力不足の解消を図り、個人の身体的・精神的な健康維持にも役立てたいと考えています。
MOTTAINAI倶楽部のしくみ
ヒト・モノ・コト・トコロ。
さまざまな「もったいない」を
必要な人につなぐ
「MOTTAINAI倶楽部」は、信州の「もったいない」をなくすことで、持続可能な地域の実現をめざします。
モノにあふれかえった現代社会において、新たなモノを作り出すのではなく、「すでにある」ものを発掘し活かすことで、その価値を社会に発信し、地域に貢献する。そうした意識を持つヒトやモノ・コトが集まって、必要とされるところにつなぐ場(プラットフォーム)が、「MOTTAINAI倶楽部」です。
カテゴリー
ヒト・モノ・コト・トコロ
4つのカテゴリーごと
にコンテンツをご紹介
お問い合わせ
世の中に埋もれてしまっている
素敵なお店や人を発信していきます!
自薦・他薦問いません。
どしどしお寄せください。
世の中であまり知られていないけど、
とっても美味しい商品を提供してくれるお店。
気さくなおばあちゃんが作るお店。
伝統工芸を守り続ける職人さんなどなど、
あなたが発見した情報をお寄せください。
自薦も大歓迎!MOTTAINAI倶楽部が
取材してご紹介いたします。